危険なホルモン剤

次に、ホルモン剤のこわさについてご説明しましょう。

 

厚生省では、薬品、食品を問わず、特定の病理作用以外にはホルモンの混入を禁止しています。

 

これは、ホルモンというものが本来、人体の生理作用によって体内において作られるものー自然の摂理に基づいて作られるものだからです。

 

たとえホルモンの投与によって一夜の歓楽を得たとしても「ああ、ェカッタ\」という言葉の出る裏では、大変なことが起こっているのです。

 

確かに、一時的には効果があり、当面の役に立つことは間違いないでしょうが、しかし,肝心の栄養補給の方が伴っていないのですから、続けて使っていると精気が絞りとられるばかりか、次第に鳥ガラのように骨と皮ばかりになってしまいます。

 

そうなってから天を仰いで「エカッ」と言っても、もうすでに手遅れなのです。

 

また、ホルモン投与を続けていると、からだ自体がホルモンを与えられるので、自らの働きによってホルモンを作らなくなってしまうのです。

 

そうなると、髪の毛は抜け始め、皮膚はたるみ、根気のない廃人同様となり、ついには永久に不能化して……。

 

そんなことになったら大変です。

 

前項でもふれましたが、これと似たものでマメハンミョウとかmヒンピンとかカンタリスといった、いわゆる催淫剤には陰茎勃起作用(女性においては性器粘膜が紅張し、湿潤化してくる)があり、尿道を激しく刺激して性器を充血させるアルカロイド性のものです。

 

これらは昔から若返りの媚薬として珍重する人もいますが、要するに性器そのものを生理的に刺激するだけのものですから、一時的に効果はあっても、やがてホルモン薬常用のケースと同じような目にあうことは明白です。

 

同様に、化学薬品も身体細胞や内臓を刺激して、一時は体力充実したような錯覚を起こしますが、それが現在騒がれているような薬害の問題に結びつくのですから、「気づいた時はすでに遅し」ということのないような注意が必要です。

 

薬というものは、変化を防ぐために、そのほとんどが無機物で構成されています。

 

つまり、石炭や石油から合成されたものが大半であるといっても言い過ぎではないくらいなのです。

 

ある有名な大学の教授が「石炭や石油や、その他の鉱物質で合成したものは無機物と同じ成分だから,身体に良いとはいえない」と発言して話題になったことがあります。

 

それによって、製薬会社の化学合成薬が売れなくなったとしても、これは当然の結果でしょう。

 

「如意与」には、これら化学薬品、ホルモン剤などは一切含まれていませんし、すべてが「生」の成分から摂ったものですから、まったく安心して飲める栄養食品といえます。